私たちはこころの底からありがとうと思える出会いを探して、
日本中、世界中を駆け回っています。
旅先の出会いの中で見つけたあんなことこんなことを、
あなたにそっと伝えたい。
そんな思いでお待ちいたしておりました。
出会えたこの日がいい日です。
昨日もとってもいい日でした。
今日ももちろんいい日です。
明日はもっといい日かな。
日日是好日
あなたに出会えていい日です。
コーヒーの1杯もさしあげたいところですが…..
どうぞごゆっくり。
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清水哲男事務所は文筆家であり写真家である清水哲男を中心に、指先からあたたかさを伝えるようなコミュニケーションをめざしています。
【清水哲男のプロフィール】
清水哲男(しみず・てつお)
1954年(昭和29年)京都市生まれ。生家は6代続く京指物師の家。家庭内・家族間の諸事情により2年間無戸籍で過ごす。無戸籍状態が解消されたのは1956年(昭和31年)だった。
同志社大学文学部哲学及び倫理学専攻卒業。卒業後はアルバイトをしながら各地を放浪。1980年頃より執筆活動をはじめる。京指物の仕事を継ぐことなく、家業は6代で絶えた。
1997年より鹿児島市在住。
常に野に在り、市井の人々の暮らし、労働の現場に入って日常を共にすることで得た実体験を頼りに思考し、ドキュメンタリーを書き続けてきた。追い求めるテーマは〈現実的な存在としての人が生きる姿を直視する〉。それまで〈記録〉として撮り続けていた写真を、2000年頃から独自の表現手法として、その可能性を模索し続けている。2014年より鹿児島、大阪、京都で写真展を開催。そのひとつの到達点が「揺れて歩く ある夫婦の一六六日」である。
40年の執筆活動で著書は40タイトル以上になる。
主な写真展
2015年:MEMENTO MORI 追憶という名の旅@鹿児島市
2016年:揺れて歩く ある夫婦の166日@鹿児島市
2016年:驕らぬ魂 ある鰻屋の日常@京都市
2018年:揺れて歩く ある夫婦の166日@カエルハウス,大阪市
2020年:揺れて歩く ある夫婦の166日@レティシア書房,京都市
2021年:揺れて歩く ある夫婦の166日@JARFO京・文博ほか
2022年5月:種子島物語@JARFO京・文博,京都市
2022年9月:物語の系譜@えほん館むむむ,京都市
2023年2月:揺れて歩く最終章@Space Mu,大阪市
2023年4〜5月:笑う力@JARFO京・文博,京都市
2020年には故郷京都に清水哲男事務所・京都を開設。京都をひとつの拠点として活動の領域をひろげています。